久しぶりにガソリンを入れにスタンドに行きました。そしたらリッターあたり147円でした(笑)また値上がりかい…と思いました。
去年の今頃は110円台だったのになぜここまで高くなったのか。私なりに調べてみました。
高騰理由は？
ガソリンの高騰原因となるのは、原油価格の高騰だそうです。まぁ、原油価格が上がったら販売価格も上げないと利益でませんからね。
その高騰理由を調べてみたら、コロナワクチン接種で行動制限等もなくなり景気回復期待が高まっていて、それに伴い原油需要も増大していると記載ありました。
去年の今頃と現在を比べたら、生活の仕方も変わってますからね。去年はコロナウイルスに知識もない、ワクチンもない状況で外出自粛でホームステイ状態に比べて、今年はワクチン接種も始まりコロナウイルスに慣れ、緊急事態宣言を出しても行動自粛など意味なしな世の中ですからね。その分にある程度景気は回復して原油の需要も高くなったのかと思います。
感染者増えてきましたね
景気回復するのは良いことですが、また感染者も増えてきましたね。7/27現在だと東京都が初の3,000人台に入るとの情報もあります。ワクチン接種も進んでこの人数ですからね…しかし、高齢者のワクチン接種が進んでるお陰もあり高齢者の感染者は減っている状態です。逆に若者を中心とした年代は増えている状態です。東京都の感染状況のグラフを確認したら、10代～30代で6割を占めてました。感染者を増やす行動がそのまま表れてると思います。ニュースでは路上飲みを報道してますが、ひと昔前はオンライン飲み会もあったのですが、それはどこへ？と思います。なぜそこまでしてお酒を飲みたいのか理解できないです。ニュースを見て思うことは忍耐力は無いのかな？と思ってしまいます。路上飲みの人達はアル中予備軍でいいんじゃないですか？ガソリン高騰の理由の記事なのに(笑)
まとめ
最後にまとめですが、景気回復による原油価格の高騰ということになりました。お出かけをする際はガソリンは必要ですからね。ガソリンの需要も高くなりますからね。
数か月後に安くなってるか高くなってるか見ものですね。
