ヴォルケーノの趣味部屋

こんにちは!VoLcANです。

【2023年度】フリマアプリで最大限の利益を出す方法

フリマアプリで販売して、少しでも利益を増やしたい!と思う方いませんか?私は少しでも利益が増えればいいなと思っています。そんな私がフリマアプリで最大限の利益を出す方法をお伝えします。

それは簡単で、ただ単に販売手数料が安いところで販売することです。ここから詳しく説明していきます。

 

 

 

販売手数料とは?

販売手数料とはなにか。これまでフリマアプリで出品している方なら特に説明はいらないかもしれません。

販売価格から数パーセントが手数料として取られます。その販売手数料が高いところで販売していると損していますよ。

販売手数料が高いところで販売して、手元に残る利益は少なくなってしまいます。

少しでも利益を出したいなら販売手数料が安いところが良いですよね?

私はその方法を使い、今まで使用していたフリマアプリを変えたところ手元に入る収入が増えました!

販売手数料が高いフリマアプリは?

3大大手フリマアプリで比較しますが、どこが一番高いのでしょうか?

2023年現在の販売手数料です。

  • メルカリ・・・・10%
  • 楽天ラクマ・・・4.5~10%
  • PayPayフリマ・・5% 

最大10%で最小4.5%でした。

ぱっと見楽天ラクマが4.5%で安い!と思うかもしれませんが、こちらは当月に販売した合計回数と合計販売金額が特定の条件に達しないと手数料は安くなりません。

一番安い4.5%にしたいのなら、

販売回数10回以上かつ売上金額が10万円以上となります。この2つの条件をクリアしないと手数料は4.5%になりません。

こうみてみると、メルカリと楽天ラクマが10%で高い販売手数料となりました。

1,000円で販売したらそこから100円取られてしまいます。

販売手数料でおススメはPayPayフリマ

上記の3つのアプリで販売手数料が安いのは「PayPayフリマ」です。

こちらで販売することで少しでも手元に残るお金が増えます。

1,000円で販売したら50円の手数料で950円が残る計算です。

 

PayPayフリマのメリット・デメリット

  メリット

  • 販売手数料が5%
  • 送料が安い
  • ジャンルによるが競合する方がいない
  • 投稿機能で販売促進できる

  デメリット

  • 会員数が他のアプリより少ないので販売の機会が少ないかも

 

このアプリの使用してからこのような印象です。

今までメルカリを使用していたのですが、PayPayフリマに変えてからより売れるようになりましたし手元に入るお金も増えました。

メルカリでは多数の方が出品されるので、自分が販売した商品も埋もれてしまったり、他の方の売値が安くてそちらが購入され続けたりなどあります。また送料もメルカリは高い!

送料についても後ほど説明したいと思います。

 

メルカリからPayPayフリマに変更した結果、その売る商品にもよりますが競合する商品が無い場合があります。そちらを販売したところメルカリ以上に売れますし、手数料も安い、送料も安いので利益が増えます。

ユーザーがメルカリに比べたら少ないですが、ユーザーが少なくても売れるときは本当に売れます。

 

 

 

PayPayフリマは送料も安い!

送料もダントツで安いです!

私はヤマト運輸で発送を行っているためヤマト関連の送料を説明します。

PayPayフリマ、ヤマト運輸送料です。

  • ネコポス・・・・175円
  • 宅急便コンパクト・・・・450円
  • 宅急便・・・・750円~2,500円

宅急便に関してはサイズによるので最大2,500円となります。

ネコポスはダントツの安さ!

ネコポスは3大フリマアプリで一番安い175円でした。

因みにメルカリは210円、ラクマは200円という結果です。

PayPayフリマだけ100円台という結果なので確実に手元に残るお金が増えますね。

宅急便コンパクトはメルカリと同じ送料

宅急便コンパクトの送料は、メルカリと同じ送料で450円でした。

ちなみにラクマ530円です。

宅急便もメルカリと同じ送料

宅急便の送料もメルカリと同じ結果となりました。

ラクマは800円からの送料で、サイズによりますが小さめのダンボールで発送となれば50円高いです。最大サイズの200サイズなら3つのアプリで送料は同じとなります。

 

小物の発送ならPayPayフリマ一択

コンパクトな商品を発送となればPayPayフリマ一択という結果です。なぜなら手数料、送料が安いから。

少しでも手元に返ってくるお金を増やしたいのであれば、こちらのアプリで販売するのが一番です。

発送方法も他のアプリと変わりないですし、迷うこともありません。

ただ、メルカリポストなど使用できないので、ヤマト営業所やコンビニ、宅急便ロッカーからの発送に限られます。付近にヤマト営業所が無い方は厳しいかもしれませんね。

 

1000円の商品を売ったらどうなるか

3つのアプリで仮に1000円の商品を販売し、売れたらお金がどのくらい返ってくるかまとめてみます。発送は宅急便コンパクトです。

1000円(販売金額)-(販売手数料)-(送料)=利益の順番です。

PayPayフリマ

1,000円-50円-175円=775円

メルカリ

1,000円-100円-210円=690円

楽天ラクマ

手数料10%:1,000円-100円-200円=700円

手数料4.5%:1,000円-45円-200円=755円

 

結果はこのようになりました。やはりPayPayフリマは手元に返ってくるお金はダントツで多いですね。ラクマの手数料4.5%でも敵いませんでした。

メルカリとPayPayフリマでは差が85円となりました。

 

まとめ

販売手数料が安いところはPayPayフリマ一択という結果で、そこから送料となるとネコポス使用となれば一番安く発送ができます。

販売手数料を安く抑えたいのであれば、この記事を見てから是非アプリで販売してはいかがでしょうか?他のアプリであまり売れなかったものが、よく売れるようになり手元に返ってくるお金も増えてと満足することしかないです!

この記事では最大限の利益を出す方法を説明しました。ぜひ参考にしてください!