2020/6/24
車はホンダのストリーム
先日、夜間走行を終え自宅に着いたら片方のフォグランプが切れていました。。。約2年前に純正から交換してたので寿命も早いものだと感じました。調べてみると、ハロゲンバブルは約1,000時間（約3年）とありました。あと1年の寿命は何処へ（泣）
切れたのはしょうがないので交換をすることにしました。前回は知識も全然なくカー用品店で交換してもらいましたが、今回は自分でしてみました。頑張って下調べをしました（笑）→結果、車の取扱書に沿った作業でした。
まずはバルブ本体を購入しにオートバックスへ、前回と同じ6,000Kのバルブを購入しました。
カーメイト社製のこちらです。3,500円で購入しました！お安い！
一応アマゾンのURLも貼っておきます
www.amazon.co.jp
バルブも買ってきたのでいざ交換！
今回は下に潜ってフォグランプ本体を取り外す工程にしました。取り外す時にボルトを2本外さなきゃいけないんですけど、ボルトが奥の方にあるので普通のサイズのドライバーでは無理です！長さが20～30センチは必要です！あと、先端は磁石になってるモノがおススメ！
他にも馬などが必要ですが、自分の場合車庫の段差で解決したので不必要でした。
作業中の写真です。
ボルトを2本外し、本体を車から取ったところですね。ボルトを外す時や締める際にドライバーの先端が磁石になっていると便利です。途中でボルトがドライバーから落ちて、バンパーのカバーにポロっとしてしまったらカバーを外し落ちたボルトを取る。。。面倒な作業になってしまいます。そうならない為にも磁石付きのドライバーがおススメ。ですが、磁石付きのドライバーでも落ちてしまうかもしれませんので、ボルトを取る時、締める時は慎重に行うようにしましょう。
※実際に作業を行う場合は取扱書に沿った作業がベスト
フォグ本体を外したついでに軽く汚れも取りました！このような時しか綺麗にできませんのでね！
本体を取り付ける際は少し慎重に、、、はめ戻す時に引っかかる箇所があるので、ゆっくり丁寧に行ったほうがいいです。最後にボルトを締めれば作業終了となります。
こちらが夜に撮影した写真です。
白く輝いてていいですね！
他にもポジション、ロービーム、ナンバー灯、ルームランプも交換済みです（笑）
今回の手順としましては、車の下に潜ってボルト2本を外す→フォグランプ本体を取り外す→本体からバルブを取り外し交換→ついでに清掃→本体を車に取り付け→ボルト2本を締める、このような手順で行いました。
皆さんもチャレンジしてみてはいかがでしょうか！
